福井翻訳ミステリー読書会

翻訳ミステリー中心の読書会、福井翻訳ミステリー読書会の情報をお知らせしています。

「第3回福井翻訳ミステリー読書会」、募集開始です!(※5/24追記 オンラインで開催いたします)

☆6/13(土)オンラインで開催!(5/24追記)

 ※参加申し込みされていた方にメールさせていただきましたのでご確認下さい。

 

★第3回読書会は現状を鑑み延期とさせていただきます。

日程ついては今後の状況を見て改めて調整いたします(4/2追記)

★参加者の募集は打ち切りとさせていただきます(3/27追記)

★懇親会は中止とさせていただきます(3/27追記)

★残念ながら加賀山先生のご参加はキャンセルとなりました(3/27追記)

★課題書の訳を手掛けられた加賀山卓朗先生のご参加が決定いたしました!(3/2追記)

 

 

「第3回福井翻訳ミステリー読書会」 2020年4月4日(土)開催!
課題書は『11月に去りし者』ルー・バーニー 著/加賀山卓朗 訳(ハーパーBOOKS)です。

 

「翻訳ミステリー大賞シンジケート」様にて告知文がアップされ、本日22日より募集開始となりました。

 

honyakumystery.jp

 

リンク先、もしくは下記をご覧のうえ、ご都合つく方は是非ご参加下さい。

 

 

【第3回福井読書会】

日  時:2020/4/4(土)受付14:40 開始15:00 終了17:00頃予定

場  所:JR福井駅から徒歩5分以内(ご参加の方に別途ご案内いたします)

課題図書:『11月に去りし者』
     ルー・バーニー著/加賀山卓朗訳(ハーパーBOOKS)
     *電子書籍版もあり。
     各自ご用意のうえ、必ず当日までにいずれかを読了してご参加ください。

定  員:12名(世話人等除く)

参 加 費:無料

 

【申し込み方法】
専用アカウント(fukui.honyaku.bookclubあっとまーくgmail.com)までメールにてお申し込みください。
件名を「福井読書会3」とし、メール本文には下記のフォーマットをご使用ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.お名前:
※ ご本名でお願いいたします。商業媒体に発表されている方は筆名でもかまいません。
2.緊急連絡用の電話番号:
3. お住まいの都道府県:
4.懇親会の出欠(会費5,000円ほどを予定しています):
――――――――――――――――――――――――――――――――――

※ 定員に達した時点で受付を締め切ります。
※ お申込み後、順次受付確認のメールをお送りしますので、@gmail.comからのメールを受信できるようあらかじめ設定をお願いいたします。
※ お申込み後、数日を過ぎてもこちらから返信がない場合はお知らせください。

 

 

 

今回もいくつかのお店に協力いただきフライヤーも置かせて頂きました。

いつもありがとうございます。

 

今年は暖かいので、桜の見頃も早くなりそうですし、開催日が見頃を迎えてると嬉しいところです^^

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第3回福井読書会フライヤー

 

 

11月に去りし者 (ハーパーBOOKS)

11月に去りし者 (ハーパーBOOKS)

  • 作者:ルー バーニー
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ジャパン
  • 発売日: 2019/09/17
  • メディア: Kindle
 

 

「第3回福井翻訳ミステリー読書会」は今週末(22日(土))より募集開始です。

ここにきて雪も降り、冬を今更ながら実感されている方も多いのではないでしょうか。

しかしこの後はまた暖かくなりそうで、一気に春に向かいそうな気配ですね。

 

 

さて、4月4日(土)開催の「第3回福井翻訳ミステリー読書会」は今週末(22日(土))、翻訳ミステリー大賞シンジケートのサイトにて告知がアップされる予定です。

 

当サイトでもお知らせしたいと思っていますが、まずは翻訳ミステリー大賞シンジケートのチェックをお願いいたします。

 

honyakumystery.jp

 


課題書となる『11月に去りし者』ルー・バーニー 著/加賀山卓朗 訳(ハーパーBOOKS)もあわせてよろしくお願いいたします。

 

11月に去りし者 (ハーパーBOOKS)

11月に去りし者 (ハーパーBOOKS)

  • 作者:ルー バーニー
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2019/09/17
  • メディア: 文庫
 

 

『月刊fu』2月号にて紹介していただきました!

福井新聞の折込誌『月刊fu』2月号にて、前回(第2回福井翻訳ミステリー読書会)の様子を取り上げていただきました。

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福井読書会は昨年立ち上がったばかりでありながら、見開きで紹介していただき本当にありがたいですね。

取材して下さった方も、実際に読書会にも参加しながらだったのがまた嬉しかったです。

なお、web上でもちらりと見れますので、紙面の雰囲気だけでも確かめていただけたらと思います。

www.fukuishimbun.co.jp

また、次回以降も「参加して楽しかったな」と思える読書会を目指し、世話人ズも精進していきたい所存です(笑)。



さて、改めて次回開催予定のお知らせです。
開催日は2020年4月4日(土)予定です。
課題書は『11月に去りし者』ルー・バーニー 著/加賀山卓郎 訳(ハーパーBOOKS)
正式な募集告知は開催日の約1ヶ月前に翻訳ミステリーシンジケート様やツイッター、そして当サイト等にて行う予定です。
出版社の回し者ではありませんが(笑)、まずは課題書となる『11月に去りし者』をどうぞよろしくお願いします。


11月に去りし者 (ハーパーBOOKS)

11月に去りし者 (ハーパーBOOKS)

  • 作者:ルー バーニー
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2019/09/17
  • メディア: 文庫
 

「第2回福井翻訳ミステリー読書会」の公式レポートと裏レポート、それと次回開催予定について。

2019年12月21日(土)に開催された「第2回読書会」のレポートが翻訳ミステリー大賞シンジケート様のサイトにアップされました。

 

honyakumystery.jp

 

公式レポートとは別に、今回も第1回の時のように備忘録を兼ねて裏レポートを記しておきたいと思います。

 

「第2回読書会」はクリスマス直前開催という事で、クリスマス会的な読書会を目指して開催いたしましたが、課題書の翻訳を手掛けられた高山真由美先生がご参加下さった事が福井読書会としては何よりのクリスマスプレゼントでしたね♪

 

さて、今回の課題書を決めるにあたっては候補作品をいくつかピックアップ。
しかし『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』を課題書に選んだのは、やはりクリスマス直前開催なので、ちょっと幸せな気分になれるような、ほっこりしたものがいいなという事と、普段ミステリを読まないような人も手に取りやすそうという事が本書を選んだ決め手でした。

日曜の午後はミステリ作家とお茶を (創元推理文庫)

日曜の午後はミステリ作家とお茶を (創元推理文庫)

 

 また、会場も、世話人Fがちょこちょこお邪魔させてもらっている「富士書店」様でお茶会的な読書会を一度出来たらいいなと以前から思っていたところ、課題書を『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』にすれば、「土曜の午後はミステリファンとお茶を」といった感じで課題書のタイトルにかけたお茶会的な読書会にできるなと閃いた事が、一番の決定理由だったかも知れません(笑)。

 

で、せっかくなのでクリスマスプレゼントの交換会として推し本の交換会もしてみようと企画。
世話人同士で話し合い、制限がないとハードルが高くなるかも知れないと文庫本限定にさせていただきました。

 

その推し本によるクリスマスプレゼント交換会ですが、実際に行った際はバタバタしてしまった感があったなと反省。
行き当たりばったりではなく、もっとシミュレーションしておけば良かったです(笑)。
何より、参加者の皆さんが持って来ていただいた推し本を並べて撮影できなかった事が無念。

 

また、撮影できなかったと言えば、読書会の様子や、参加者の皆さんが持ち寄って下さったお土産のお菓子などもちゃんと撮影できなかったのが悔やまれます。
進行しながらでも、その辺も手際よく出来るようになるのが当面の目標です・・・って、目標にするなら皆が楽しめる読書会を目指すべきで、目標とするものが違う?(笑)

 

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第2回読書会の様子

世話人Nが写真を撮っていてくれました。テーブルの上には珈琲や参加者の皆さんが持ち寄って下さったお菓子、福井の冬の名物である水ようかんが。なんとなく雰囲気が伝わっているでしょうか。

 

 

 

そうそう、当日は地元の新聞社が毎月発刊している情報誌「fu」の取材が入り、参加者の皆さんにはご協力いただき感謝しております。
地元の方は「fu」が発刊されましたら是非チェックしてみて下さい。
また、県外からご参加下さいました皆さんにも機会があれば見ていただきたいなと思っております。

 

本会の後は会場近くの居酒屋割烹へ場所を移しての懇親会。
実はこちらを紹介して下さったのは本会会場だった「富士書店」様。
座席も掘り炬燵で、足を伸ばせるのも楽でしたが足元が暖かいのも快適でしたね。
ほんと、何から何まで「富士書店」様にはお世話になりました。

 

 

 

 

さて、次回開催についてお知らせです。
「第3回福井翻訳ミステリー読書会」は2020年4月4日(土)に開催予定です。
課題書は『11月に去りし者』ルー・バーニー 著/加賀山卓郎 訳(ハーパーBOOKS)
正式な募集告知は開催日の約1ヶ月前に翻訳ミステリーシンジケート様やツイッターにて行う予定です。
開催日がちょうど桜も見頃を迎えている時期だといいなと思っています。
都合のつく方は是非ご参加下さい。

 

11月に去りし者 (ハーパーBOOKS)

11月に去りし者 (ハーパーBOOKS)

  • 作者:ルー バーニー
  • 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
  • 発売日: 2019/09/17
  • メディア: 文庫
 

 

2020年もよろしくお願いいたします。

昨年は福井翻訳ミステリー読書会が発足。

読書会も2回、開催するが出来ました。


第1回、第2回に参加して下さいました皆様にはあらためて感謝を。

また、フライヤーを置かせて下さったり会場を提供して下さったお店など、様々な方からご協力頂きました。

ほんと、恵まれているなと感じており、本好きの皆様に感謝しております。


今年も、「また参加してみたいな」と思えるような会を目指して開催していきたいと思っておりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。



それにしても本当に記録的な暖冬ですね。

世話人Fも愛車の中にスコップどころか雪かき棒(正式名称って何でしょう)すら積んでないなんて初めてです。

正直雪が積もらないのは助かりますが、これほどまでとなると「おい地球、大丈夫か」なんて心配やら不安な気持ちになりますね。



さて、次回の開催時期について春頃というだけで日時は正式決定しておりませんが、課題書に関してはほぼ決まっております。


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このミステリーがすごい!2020年版』でランキング20位以内の作品の中から、世話人Fが読んでいる作品から選書しております。

もっとも積読のままになっているものもあるので、もしかしたらそちらを読んで「やっぱりこっちでやりたい!」となるかも知れませんし、全く別の作品になる可能性もありますが(笑)。


何はともあれ今年も沢山のステキな本と出会い、沢山のステキな本好き仲間と出会える年になりますように・・・☆

第2回福井翻訳ミステリー読書会、お疲れ様でした~。

昨日、ロバート・ロプレスティ著/高山真由美訳の『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』(創元推理文庫)を課題書とした「第2回福井翻訳ミステリー読書会」が無事に開催されました。


世話人含めて総勢14名(女性10名、男性4名)で、県外からは千葉、東京、兵庫、京都、岐阜からという遠方からの参加者も。


中でも課題書の翻訳を手掛けられた高山真由美先生が参加して下さるというスペシャルな読書会となり、皆さんと楽しい時間を過ごす事が出来ました。



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会場となった素敵な書店カフェでは、クリスマス前なのでクリスマス会のようなお茶会を兼ねた読書会、更に持ち寄った本のプレゼント交換会も行いましたが、世話人もわちゃわちゃとしてうまく進行できたかドキドキ。

でも、参加者の皆さんがあたたかく見守って下さったお陰で無事に終了できたかなと思います^^



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参加者の皆さんから頂いたお土産も沢山(ありがとうございます!)

用意したケーキや水羊羹(福井では冬に食べます)なども食べて、懇親会に参加する方は懇親会前にお腹が膨れなかったかちょっと心配でした(笑)。



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その懇親会には12名が参加。

読書会ではあまり話せなかったかなという方も、リラックスして色々お話されてたようなのが嬉しかったです。



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更に、4人は二次会へ。

最終的には高山さんと3人で日付が変わるまで飲んでましたw(1名は素面ですが)




前回に引き続き飲み過ぎたうえに、翌日は観光しに行くという高山さんを遅くまで引きとめてしまって反省です(笑)。


しかし、今回も参加者の皆さんに助けられて無事に終える事ができ、本当に感謝。

次回も参加したいなと思えるような会だったなら幸いです。



それと場所を提供して頂いた富士書店さま、ありがとうございました!
色々無理をお願いしてしまいご迷惑をお掛けしたかと思いますが、機会があれば懲りずにまたよろしくお願いいたします。





さて、次回の開催予定ですが春ごろを予定しております。

今後もぬるっと開催していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

第2回福井翻訳ミステリー読書会、開催いたします!(12/7追記 満席となりました)

※ 12月7日追記:お蔭様で満席となりました!

        以降はキャンセル待ちとなりますのでご了承ください。

 

 

第2回福井翻訳ミステリー読書会、開催いたします!

 

日 時:2019年12月21日(土)受付14:00 開始14:30 終了16:30頃

場 所:JR鯖江駅から徒歩5分以内(ご参加の方に別途ご案内いたします)

課題書:『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』

                 ロバート・ロプレスティ著 / 高山真由美訳(創元推理文庫

定 員:10名(世話人等含まず)

参加費:800円(ドリンク、お菓子代含)

     +

              推し本1冊(プレゼント交換用 ※国内外のミステリや文学、児童書や実用書

    など、文庫本ならなんでもOK!)

 

【申し込み方法】
専用アカウント(fukui.honyaku.bookclubあっとまーくgmail.com)までメールにてお申し込みください。
件名を「福井読書会2」とし、メール本文には下記のフォーマットをご使用ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.お名前:
※ ご本名でお願いいたします。商業媒体に発表されている方は筆名でもかまいません。
2.緊急連絡用の電話番号:
3. お住まいの都道府県:
――――――――――――――――――――――――――――――――――

※ 定員に達した時点で受付を締め切ります。
※ お申込み後、順次受付確認のメールをお送りしますので、@gmail.comからのメールを受信できるようあらかじめ設定をお願いいたします。
※ お申込み後、数日を過ぎてもこちらから返信がない場合はお知らせください。
※ 今回はお茶会という事でオフィシャルな懇親会の予定はございません。懇親会的に集まりたい方は個別にお話させていただきます。

 

普段はミステリ、しかも海外ものは尚更読まないなんて方でもOKです。

課題書だけ読んで、クリスマス会を兼ねたお茶会のような読書会に気軽にご参加ください。

お時間の都合付く方は、一緒にお茶しながら本好き仲間とお喋りを楽しみませんか?

 

なお、申込み方法など詳細については「翻訳ミステリー大賞シンジケート」様で告知させていただいておりますので、そちらもご覧ください!

 

http://honyakumystery.jp/12848

 

 

※11/17 追記:課題書の翻訳を手掛けた高山真由美様がご参加下さいます!

※11/23 追記:残席少なくなっております。

       訳者の高山様から色々お話が聞ける貴重な機会。

       お申し込みはお早目に!